形成外科外来は、毎週火・木曜日の午前・午後に診察を行っています。
担当医師は、日本大学医学部形成外科および東京女子医科大学足立医療センター形成外科より派遣を受け、午前中は一般診察、午後は主に手術を行っています。
すべての担当医師は、日本形成外科学会専門医です。
火曜日は、日本大学医学部形成外科 仲沢客員教授が担当しています。
木曜日担当の八巻医師は、東京女子医科大学形成外科足立医療センターの教授で、下肢静脈瘤を専門としています。
主な治療として、皮膚腫瘍や黒子の切除、顔面や手足の外傷、陥入爪、巻き爪、熱傷などの皮膚移植、下肢静脈瘤（木曜日）を行っています。
全身麻酔下による入院手術も行っておりますが、より高度な治療を必要とする場合には、東京女子医科大学足立医療センターまたは東京女子医科大学病院にご紹介することもございます。また、レーザー治療・美容領域におきましても、足立医療センターまたは女子大病院において治療を行います。